この記事は凡そ20分で読むことができます。
今回はどんな水彩紙を使ったら良いか迷っている初心者のかたや、「水彩紙のことなど気にしたことがない」というかた、きっと目からウロコの水彩紙のお話です。
どうぞご覧ください。
水彩画を始める方は、まず「水彩画の始め方」で道具全体を確認しておくと理解しやすくなります。
☞『【初心者必見】水彩画の始め方|道具・絵の具・紙・描き方を総合解説』
- 水彩紙の基礎知識
- 用途別おすすめの紙
- 価格×レベル別チャート
- ブランド毎の使用感レビュー
- 3問でわかる水彩紙診断
結論|水彩画の紙 おすすめはコレ!

今回は先に結論を言います!
ベストな水彩紙は、ズバリ Waterford(ウォーターフォード)です。
僕なりの最終結論はこの紙です!
けれど、初心者の方々のために、もうひとこと添えると、まず練習用に1枚選ぶなら手頃なコットマンなどのパルプ紙のものをお勧めします。
理由はこのあとの記事をご覧いただければ、ご理解いただけると思います。
では、まいりましょう♪
★ベストバイ:Waterford(ウォーターフォード)
★初心者のかた:コットマン(パルプ紙)
水彩画の仕上がりは「紙」の影響が大きい
水彩画を描いていて、「思ったような発色にならない」 「にじみがきれいに出ない」
「なんだかザラついた着色になる」 なんて感じたことはありませんか?
実はその原因の多くは「紙」にあります。
水彩絵の具は水を多く含みますよね?
水彩絵の具を水に溶くと、水の中に絵の具の粒子が混ざった状態になります。
これを筆で水彩用紙の上に置くと、水彩紙の上に水と絵の具の粒子が置かれることになります。
そして、水と絵の具の粒子が水彩紙の中にじわじわと染み入って行きます。
この染みこみ方が紙によってマチマチなんです。
また、紙の表面は細かな凹凸があり、凹の部分に絵の具の粒子が溜まりやすく、凸の部分には
溜まりにくいです。
しかもこの凹凸のサイズは水彩紙によって、さまざま。
このように水彩紙の上でいろいろな現象が起きているので、例えば「にじみをしっかりつけたい」というかたも「にじみは少しがイイ」というひとも、それぞれ水彩紙の選び方ひとつで、「思った通りの表現ができたり、できなかったり」しますし、作品の印象にも影響するんです。
この記事では、初心者から上級者まで、「おすすめの水彩紙」と、目的に合わせた選び方をわかりやすく解説します。
水彩紙をお求めの際の参考にしてくださるとうれしいです。
水彩紙の選び方|知っておきたい基礎知識

画材屋さんで、数多くの水彩紙を手に取って選ぶ時、製品の何に注目すれば良いでしょう?
水彩紙には種類が多く、そして紙面は見た目では違いが分かりにくいものです。
まず、水彩紙を選ぶために押さえておきたいポイントは以下の7点です。
- 素材は3種類(コットン/パルプ/混合)
- テクスチャは主に3タイプ(荒目/中目/細目)
- 厚さはg/m2あるいは単にgで表します(300g/m2以上がおすすめ)
- 形態はブロック・シート・ロールなど
- にじみ止め加工(サイジング)の強さ
- 修正のしやすさ(色を抜けるか)
- 保存性(アシッドフリー)

次に、これらのポイントをより詳しく見ていきましょう
ポイント1:紙の素材
コットン(綿)100%
○水の吸収がゆっくりで、適当に水を弾いてくれるので、にじみやぼかしが作りやすい。
発色が豊か。耐久性も高い。しっとりとした吸いつくような描き心地。
×高価格、乾くのに時間がかかる(といってもヘアドライヤーで乾かせば直ぐですけど)
用途:展示用や販売用を意識した作品作り
パルプ(木材繊維)
○価格が手頃、やや速乾性あり、扱いやすい
×吸水が早い、繊維がやや弱く重ね塗りに不向き、耐久性がやや劣る
用途:初心者練習用、短時間仕上げのスケッチ・イラスト、軽いタッチでサラッと描ける。
発色はやや控えめ。
混合タイプ(コットン+パルプ、混合比はマチマチ)
○コットンの発色とパルプの使いやすさの中間的な性質。価格と品質のバランス良し
×紙によって差が大きいので選定に時間を要する、高湿度でやや波打ちしやすい
用途:中級者以上の練習や作品作り、コストを抑えた作品つくり
ポイント2:紙の表面(テクスチャ)

紙の表面は粗いものから滑らかなものまで、大きく分けて3種類です
好みや描く絵の雰囲気で使い分けるとよいです 僕は中目か粗目を使用します
荒目(ラフ):凹凸があり、にじみや筆跡の表情が豊か。風景画などにおすすめ。
中目(コールドプレス):ほどよい凹凸で万能。初心者にも扱いやすい。
細目(ホットプレス):滑らかな表面なので着色もなめらかに仕上がる。線画やイラスト向け。
☟見た目の違いはこんな感じです。

ポイント3:紙の厚さ

紙の「厚さ」は、ほぼ「紙の強さ」と言い換えることもできます
紙は強いに越したことはありません
水彩紙の厚さは「g/m²」あるいは単に「g」で表され、数字が大きいほど厚くなります。
190〜250g:軽め、練習や持ち運び向き
300g以上:波打ちにくく、水をたっぷり使う技法やマスキングをする場合に最適。
波打ちを抑えるために水張りという下準備があります。水張りの仕方についてはこちらの記事をご覧ください☞『【水彩画 水張り】初心者でも失敗しない水張りのやり方完全ガイド』
ポイント4:紙の形状
ブロックタイプ
四辺が糊付けされてるタイプ。ブロックのままか、一枚ずつ剥がして使う
○紙が波打ちにくい、ブロックのまま使う場合は水張り不要で手軽
×乾くまで次のページに描けない、一枚ずつしか使えない。水を多量に使うと下の紙に
色移りすることもあり
用途:ブロックで持ち出して屋外スケッチ、一枚剥がして水張りして作品制作
シート(バラ)タイプ
バラ売りなので、低コストでいろいろな紙を試せる
○自由なサイズで作品が描ける、作品単位で保管・額装しやすい
×水張り作業が必要
用途:本格的な作品制作・展示用原画・大判サイズの絵
スケッチブックタイプ
リング綴じタイプが多い。手軽に使えて外出スケッチにも便利
○持ち運びに便利、連作やスケッチ記録に最適、描きやすく初心者でも扱いやすい
×紙が薄めのものが多く、波打ちやすい、にじみ表現にはやや不向き
用途:屋外スケッチ・旅スケッチ・練習帳
ロールタイプ
長い巻き紙状、自分で好きなサイズにカットして使用
○自由なサイズで作品が描ける、大作制作に最適、単位面積当りのコスパが良い
×カットや保管がやや手間、広い作業スペースが必要
用途:壁掛け大作・連作・制作スタジオでの作業
ポイント5:にじみ止め加工(サイジング)
サイジングとは、水彩紙が水を吸い込みすぎないようにする表面処理のことです。
始めて水彩専用の紙に筆で水を塗った時に、水が弾かれたのを経験されたかもしれませんが、そのことです。
最初は、その弾かれように「えっ!?」と驚かれたと思います。
サイジングが強い紙ほど絵の具が紙の表面に長く留まり、にじみやぼかし、色の持ち上げ(リフティング)がしやすくなります。
逆にサイジングが弱い紙は水を早く吸収するため、柔らかな表現は得意ですが修正は難しくなります。
メーカーや製品ごとにサイジングの強さは異なるため、水彩紙にはそれぞれ個性があります。
代表的なものを比較すると、おおよそ次のような傾向があります
アルシュ
・サイジング傾向:★★★★★(かなり強め)
・特徴:水が長く乗る
ウォーターフォード
・サイジング傾向:★★★★(強め)
・特徴:アルシュよりやや柔らかいが、扱いやすい
ファブリアーノ・アルティスティコ
・サイジング傾向:★★★★(強め)
・特徴:適度に吸収し、コントロールしやすい
ストーンヘンジ アクア
・サイジング傾向:★★★★(強め)
・特徴:柔らかい表面で水持ちが良く、発色も豊か
ホワイトアイビス
・サイジング傾向:★★★
・特徴:国産紙らしい自然な吸水性 癖が少ない
キャンソン モンバル
・サイジング傾向:★★
・特徴:パルプ紙。初心者向けだが吸水は早め
一般的なパルプ紙
・サイジング傾向:★~★★
・特徴:水を早く吸収する
上記の傾向はロットでも異なるため、あくまで目安としてお読みください。
ちなみに、サイジングを足すこともできます。均一に塗ることがキモですが、「どうさ液」を塗って乾かしておくことによって、紙の吸水性を抑えることもできます。
ただし、どうさ液を塗ることで紙の吸水性を抑えることはできますが、市販の水彩紙のサイジングを再現するものではありません。
初心者はまず、自分の描きたい表現に合ったサイジングの水彩紙を選ぶことをおすすめします。どうさ液は、特殊な用途や紙の性質を調整したい場合に試す方法と考えるとよいでしょう。

ポイント6:修正のしやすさ(色を抜けるか)
修正のしやすさはリフト性とも言い換えられます。一旦塗った色が抜きやすければ(リフトしやすければ)修正しやすいです。
逆に言えば、リフトしにくい紙は、しっかり定着してくれる紙ともいえます。
先ほどと同じく代表的なものを比較すると、おおよそ次のような傾向があります
アルシュ
・リフト性:★(絵の具の定着が非常に強く、修正は難しい)
ウォーターフォード
・リフト性:★★(修正は難しい)
ファブリアーノ・アルティスティコ
・リフト性:★★★(修正しやすさは中程度)
ストーンヘンジ アクア
・リフト性:★★★★(修正しやすい)
ホワイトアイビス
・リフト性:★★★(修正しやすさは中程度)
キャンソン モンバル
・リフト性:★★★★★(乾いた後でも非常に修正しやすい)
一般的なパルプ紙
・リフト性:★★★★★(非常に修正しやすい)
ポイント7:保存性(アシッドフリー)について
読者の中には作品を制作されているかたも沢山おられると思います。
紙は、制作する時だけでなく描いたあとも差が出る要素があります。それは酸性成分が含まれているか否か、または酸を発生させない性質であるか否か、です。
酸は紙を黄ばませたり、ボロボロに劣化する原因になります。酸が含まれない紙を使用することで、制作後も長期間きれいな状態を保ちます。
メーカーの公式ページや水彩紙のパッケージに「AcidFree」あるいは「中性紙」と記載のあるのを選びましょう
水彩画で一番大切なのは紙です。
水彩紙は、絵の具と水を受け止めるキャンバスそのものです。
良い紙なら、にじみやぼかしが自然に美しく表現でき、修正もしやすいため、初心者でも成功体験を得やすくなります。
次に大切なのが筆です。
良い筆は水をたっぷり含み、穂先もまとまるため、思いどおりの線や塗りがしやすくなります。
一方、絵の具は中級グレードでも十分に美しい作品が描けます。
まずは紙と筆に投資し、絵の具は必要に応じて少しずつグレードアップしていくのが、初心者にとって最も満足度の高い選び方です。
例えるなら、紙は畑、筆は農具、絵の具は種です。
どんなに良い種を持っていても、畑が悪ければうまく育ちません。
まずは良い畑(紙)を選び、その次に使いやすい農具(筆)をそろえます。
種(絵の具)は標準的なもので十分育てられます。
おすすめの水彩紙 比較

ここから初級者~上級者それぞれにおすすめの水彩紙を具体的に紹介します
この情報はメーカーサイト等の情報から纏めたものも含んでいます
実際の使い心地や特徴も併せて参考にしてください
初心者におすすめの水彩紙(価格:低〜中)

扱いやすく、練習やスケッチに最適な紙
低価格なので沢山使って、にじみや発色のコントロールを学ぶのに向いています
Winsor & Newton Cotman(コットマン)
- 紙質:パルプ紙
- 特徴:廉価、同ブランドの絵具と好相性。乾きが早く、筆練習にも最適。
- 公式ページ

Canson Montval(モンバル)
- 紙質:パルプ紙
- 特徴:にじみが安定し、初心者の練習に最適。手に入りやすい定番紙。
- 公式ページ

Daler-Rowney Aquafine(アクアファイン)
- 紙質:パルプ紙
- 特徴:コスパが良く、学校や教室でよく使われる学習用紙。
- 公式ページ

Strathmore 400 Series
- 紙質:混合紙
- 特徴:なめらかで描きやすく、イラスト練習にも適する。
- 公式ページ

MUSE(ミューズ) ワトソンブロック
- 紙質:パルプ紙(国産)
- 特徴:吸水性が程よく、筆運びの感覚をつかみやすい。初心者人気が高い。
- 公式ページ

Moleskine Watercolour
- 紙質:パルプ紙
- 特徴:スケッチブックタイプ。旅先でのスケッチにおすすめ。
- 公式ページ

【参考】100均の水彩用紙も徹底評価した記事もありますので、参考にしてください。
☞『100均の水彩画用の紙を徹底比較!初心者に本当におすすめの1枚は?』
中級者におすすめの水彩紙(価格:中)

にじみや重ね塗りが安定し作品づくりに使える品質
発色や紙の強度も高め
St Cuthbert’s Mill Bockingford(ボッキングフォード)
- 紙質:パルプ紙
- 特徴:扱いやすく、教室作品レベルにも十分対応できる安定感。
- 公式ページ

Holbein White ibis(ホルベイン ホワイトアイビス)
- 紙質:混合紙
- 特徴:吸水性と発色のバランスが良く、和洋どちらの絵具にも合う。
- 公式ページ

Stonehenge Aqua(ストーンヘンジ アクア)
- 紙質:コットン混合紙
- 特徴:厚みがあり、発色鮮やか。イラスト・作品制作どちらにも対応。
- 公式ページ

Strathmore 500 Series
- 紙質:コットン混合紙
- 特徴:発色と耐久性に優れ、作品保存にも適した中上級者向け。
- 公式ページ

上級者・プロ向けの高級水彩紙(価格:高)

コットン100%や手漉き紙が中心
発色・筆感・保存性のすべてで最高品質です
Arches(アルシュ)
- 紙質:コットン100%
- 特徴:世界中のプロ愛用紙。にじみ・発色・耐久性すべて一級品。
- 公式ページ

Fabriano Artistico(ファブリアーノ アルティスティコ)
- 紙質:コットン100%
- 特徴:透明感のある発色と滑らかさ。繊細な表現に向く。
- 公式ページ

Saunders Waterford(サンダース・ウォーターフォード)
- 紙質:コットン100%
- 特徴:表面強度が高く、重ね塗りやリフティングに強い。
- 公式ページ

Canson Heritage(ヘリテージ)
- 紙質:コットン100%
- 特徴:モンバルの上位版。高吸収性でにじみが美しい。
- 公式ページ

Khadi Papers(カディ)
- 紙質:手漉きコットン紙
- 特徴:自然な風合いと温かみ。個性的な作品に最適。
- 公式ページ

以上の水彩紙を、「コスト」と「描き手のレベル」の二軸でグラフに纏めてみました。
全体を俯瞰してみるのに良いと思います。

たくさんの水彩紙を紹介しました。どれを選ぶか迷われたかもしれませんね。
最後に、いちばんの選択基準は、やはり「自分の感性」と、「表現したいもの」と、「コスト」との兼ね合いで決めるところに落ち着くと思います。
実は、僕もこれらの水彩紙のすべてを試してみたことはありません。
実際に使ったことのある水彩紙は、コットマン、ストーンヘンジ アクア、アルシュ、ウォーターフォードの4種類です。
僕は水彩画を習い始めの頃、廉価なコットマンを使いました。初心者の僕にとっては十分でした。
その後、だんだんと絵のことがわかってきた頃にウォーターフォードを使いはじめ、あるとき思い切って高価なアルシュも試してみた、といった感じです。
また、ストーンヘンジ アクアも使ったことがあります。この紙は発色は良いのですが、マスキングに必要な強度が少し足りなくて、マスキングを使う絵には使っていません。ただ、マスキングを使わない描き方であれば、よい水彩紙だと個人的には思います。
このなかで、最終的に現在最も愛用している水彩紙はウォーターフォードです。
僕が紙を選ぶときに重視しているのは「発色の鮮やかさ」と「にじみの扱いやすさ(撥水性)」と「強さ」です。
僕は風景を描くことが多く、描き方は水を多く使いますし、マスキングも多用します。
こういう描き方ですと、紙の強度が強く、撥水性もあって滲みも表現しやすい紙が良いのです。
僕にとって最高の水彩紙はアルシュですが、やはり高価ですし、、、(苦笑)
アルシュほどに高価でもなく発色や撥水性や強度も高レベルで適度な、、、ということで、この記事の最初に書いたように、結局ウォーターフォードに落ち着きました。
水彩紙の口コミ・使用感の情報

最後に参考までに、いくつかの水彩画のブログ上の口コミ・使用感の情報を掲載します。主だった水彩紙で大体以下のようなものが多かったです。
アルシュ
水彩紙の王様
フランスを代表する最高級紙
強度が極めて高い
発色はやや落ち着いている感じで上品
中間色も深みのあるいい色合い
色がとれにくい
5世紀以上の歴史を持つ世界最高峰の水彩紙
ファブリアーノ
イタリア自慢の最高級紙、とても高価
発色が素晴らしい
ウォーターフォード
イギリスの名門紙として愛されている
柔らかい発色
絵具の吸い込みを適度に抑えてあり、発色が良く、にじみやぼかしが美しい
重ね塗りに良い
色がしっかりと定着する
乾いてしまうと洗い出しによるやり直しやぼかしは、しづらい
コットマン
細目は表面が滑らかで線を描きやすいし、塗りやすい
表面の強度についてはやや弱めな印象
ストーンヘンジアクア
やや強度が低い
発色が良い
ミューズホワイトワトソン
発色がよい国産水彩紙(コットンとパルプの混合)
強度はやや弱い
定着力が強くないので、色をリフト(抜く)のが容易で修正しやすい
ぼかしは、しにくい
紙の情報は知れば知るほど迷うと思いますが、紙をあれこれ変えるより、最初は1枚に絞った方が上達が早いです。
どれかの紙でキッチリ描いてみて、その紙の癖を掴み、それを基準として持ってください。そうすれば、この記事の情報などを手がかりにしながら、ご自身の描き方や好みにあった紙にきっと出会えると思います。
まとめ
最後にまとめを以下に記します。
◆初心者はパルプ紙の中目から
◆中級者は混合紙 or コットン紙へステップアップ
◆上級者・プロはコットン100%が最強
◆最終的には「表現したい絵」と「コスト」に合った紙を選ぶのが大事
水彩紙は本当に沢山の種類があって、特に初心者のかたはどれを選べば良いの?と、頭を抱え込んでしまうかもしれません。
けれども本記事で説明したように、水彩紙の選び方を理解し、自分の表現したい絵と合っているか、そしてコストで判断すればよいと思います。
水彩紙はけっして安いものではないので、なかなか多くの種類を試すことも難しいですが、この記事がお役に立てば幸いです。
では、、、また。
水彩紙だけでなく、筆や絵の具も含めて知りたい方は、「水彩画の始め方」もご覧ください。
☞水彩画初心者ガイド『【初心者必見】水彩画の始め方|道具・絵の具・紙・描き方を総合解説』





-485x273.jpg)





こんにちは Bakkyです みなさん水彩画たのしんでますか?
ところで、水彩画を始めたばかりの頃、「紙ってどれを選べばいいの?」
と迷いませんでしたか?
いつも同じ紙? それとも毎回まちまちですか?
「紙は何を使ってもイイんじゃ?」と思っているアナタ!
絵は紙でコロっとかわりますよ。
にじみ・発色・重ね塗りなどの技法が紙の影響を大きく受けるからです。