水彩画を始めたいけれど、どの絵の具を選べばいいか迷っていませんか?
数あるメーカーの中でも、プロから初心者まで圧倒的な支持を集めているのが「ホルベイン」です。
この記事では、ホルベインの水彩絵の具がなぜそこまで人気なのか、その理由を徹底解説します。
さらに、初心者が最初に買うべきおすすめのセットや、他社メーカーとの違いまで分かりやすくまとめました。
自分にぴったりの絵の具を見つけて、表現力豊かな水彩画の世界へ一歩踏み出してみましょう!
水彩画でホルベインの絵の具がプロ・初心者に愛される3つの理由
・ホルベインの絵の具が国内外で高く評価される3つの理由
・初心者にもたらす具体的なメリットとお手頃な価格帯の魅力
水彩画を描く多くの人が最初に手にするのが、ホルベイン(HOLBEIN)の透明水彩絵の具です。
なぜこれほどまでに多くの人を魅了し、定番としての地位を確立しているのでしょうか。
その理由は、日本の画材メーカーならではのこだわりと、圧倒的な使いやすさにあります。
ここでは、ホルベインが選ばれる3つの大きな理由について深掘りしていきましょう。
理由1:圧倒的な透明感と鮮やかな発色
ホルベインの透明水彩絵の具は、顔料とアラビアゴムの質が非常に高く、極めて濁りの少ない美しい発色が特徴です。
色を薄く引き伸ばしても鮮やかさが失われず、水彩画特有の「透明感」を簡単に見事に表現できます。
色を重ねて塗る「重色」や、パレットや紙の上で絵の具を混ぜる「混色」を行っても画面が汚くなりにくく、思い通りのグラデーションを作ることが可能です。
この濁りのなさが、多くの絵描きを惹きつける最大の魅力と言えます。
理由2:日本の気候に合わせた品質と手頃な価格
海外製の高級絵の具の中には、日本の高温多湿な環境だとパレット上でカビが生えたり、逆に乾燥しすぎてひび割れたりするものもあります。
しかし、ホルベインは日本の四季や気候を考慮して製造されているため、年間を通して非常に安定した品質を保てます。
さらに、プロ品質でありながら価格が非常にリーズナブルに抑えられている点も大きなメリットです。
予算が限られている初心者でも、最初から最高峰の品質に触れることができます。
理由3:全国どこでも単色(1色ずつ)で買い足せる利便性
ホルベインは日本国内のシェアが非常に高いため、大手の画材店だけでなく、地方の文房具店などでも広く取り扱われています。
よく使う特定の1色だけがなくなってしまった時でも、すぐに近所で買い足すことができるのは大きな強みです。
ネット通販で届くのを待つ必要がなく、制作のモチベーションを維持したまま描き続けられます。
制作が止まると、やる気が削がれますからね。
色数も全108色と非常に豊富で、自分だけのオリジナルパレットを作っていく楽しみもあります。


僕も数ある絵の具メーカーの中からホルベイン透明水彩絵の具を選んでいます。
その理由は、手に入れ易さがいちばんの理由です。
いつでも画材専門店に行くことができるのなら、さまざまな絵の具の中から選べるのですが、僕の住んでる所はそういう便利な環境ではなかったのです。
ホルベインなら、扱っているお店もたくさんあります。
それに、ホルベインは絵の具だけでなく他の画材もひろく提供しているので、自然にホルベインを愛用するようになりました。
もう一つの理由は、やはり求めやすい値段だからですね。
水彩絵の具は高級なメーカーになると5ml(小指くらいの大きさ)で何千円もするものもあるのに、ホルベイン透明水彩は数百円から高くても600円程度で購入できます。
この差は大きいです。
確かに、発色は超高級メーカーにかなわないところもありますが、特に初心者の頃はたくさん描いて練習して失敗や成功を経験する必要があるので、絵の具の消費量は多いです。
そういうときに、お手軽に手に入ると言う意味でホルベインは大変たすかりました。
・圧倒的な透明感、鮮やかな発色、高いコストパフォーマンスが人気の秘密
・日本全国の店舗で1色から手軽に買い足せるため、制作のモチベーションを維持しやすい
【初心者向け】最初に買うべきホルベイン水彩絵の具セットの選び方
・初心者におすすめの12色セットと24色セットの選び方の基準
・絵の具のチューブサイズ(5ml・15ml)の上手な使い分け方
・絵の具以外に揃えるべき必須の周辺道具と水彩紙の重要な性質
ホルベインの水彩絵の具には、いくつかのチューブのセットが用意されています。
色数が多ければ多いほど良いと思いがちですが、初心者の場合は選び方に少しコツが必要です。
まずは基本となるセットを手に入れ、そこから必要な色を少しずつ個別に買い足していくのが最も賢い方法です。
また、チューブには5ml入りと15ml入りとがあります。
あたらしく色を買い足すとき、最初は様子をみるために5mlを買うとよいでしょう。
買ったものの、あまり使わなくなった色というものも必ず出てきます。
よく使う色だ、とわかった時点で15mlを買うとよいと思います。
ここでは、初心者が最初に選ぶべき具体的なおすすめセットをご紹介します。
迷ったらこれ!定番の「透明水彩絵の具 12色セット」
完全な未経験から水彩画を始める初心者なら、まずは「12色セット」からスタートするのが最もおすすめです。
「12色だと物足りないのでは?」と思うかもしれませんが、水彩画の本質である「混色(色を混ぜる技術)」を学ぶのに最適な色数が揃っています。
赤・青・黄の三原色を中心に、基本となる色が過不足なくバランスよく構成されています。
自分で色を混ぜて新しい色を作る感覚が身つくため、上達への一番の近道となるセットです。
極端なことを言えば、赤・青・黄の三原色さえあれば大多数の色は作れてしまいますし、それをすることで、混色の技術が身につきます。
有名な作家さんで、三原色だけで作品制作をされているかたも実際いらっしゃいます。

表現の幅を広げたいなら「24色セット」がおすすめな理由
もし「混色にまだ自信がない」「最初からたくさんの色を使って華やかな絵を描きたい」「微妙で複雑な色彩で描きたい」という場合は、「24色セット」が適しています。
12色セットに比べ、風景画でよく使う繊細なグリーン系や、肌色・茶色系のバリエーションが大幅に強化されています。
色を作る手間が省けるため、屋外でのスケッチなど、限られた時間でサッと描きたい時にも非常に重宝するセットです。
予算に少し余裕があるなら、この24色セットを選んでおけば間違いありません。
また近年ホルベインは、単色で塗れる絵の具ではなく、一種類の絵の具を紙に広げたときに複数の色が見える水彩絵の具(グラニュレーティングカラーズ・分離色)も発売しています。

セット以外に必要な基本道具(筆・パレット・水彩紙)
水彩画を始めるためには、絵の具セットだけでなく、いくつか揃えなければならない必須の周辺道具があります。
具体的には「水彩画用の筆(丸筆の6号・10号など)」「プラスチックやアルミ製のパレット」「水彩紙(スケッチブック)」の3点です。
特に「水彩紙」選びは非常に重要です。
水彩紙は、適度に水を弾きます。
「水彩紙なのに水を弾く??」と不思議に思われるかもしれません。
水彩紙はサイジング処理が表面にされていて、水が直ぐに染みこまないようになっています。
このため、少しのあいだ紙の表面に絵の具が残っている状態になり、適度な「滲み」や「ぼかし」といった技法が使えるのです。
もし、濾紙や和紙のようなサイジング処理されてない紙に描くと、即座に染みこんでしまい、描けたものではありません。
注意:水彩紙の劣化(紙が泣く現象)に気をつけよう
水彩紙のサイジング処理は、保存状態が悪いと駄目になってしまいます。これを「紙が泣く」とか「紙が風邪をひく」などと表現しますが、水彩紙は湿気や直射日光に弱いので、できるだけ早めに使いきるか専用の保存袋に入れて保管するのをお勧めします。
話を戻しますが、普通の画用紙を使うと水で紙がふやけて波打ってしまいますので、この意味でも水彩紙を使って水彩画を描くことをお勧めします。
ホルベインからは初心者向けの手頃な水彩紙(「コットマン」など)も発売されているので、ぜひ一緒に揃えておきましょう。
水彩紙の選び方については別の記事がありますのでご参考にされてください。
☞『【水彩紙 選び方】初心者が失敗しないおすすめ水彩紙を徹底比較』

僕は、水彩画を習い始めたころは、ホルベイン透明水彩の「CakeColors(12色入り)」という絵の具のセットを使っていました。
これはチューブのものではなくて、いわゆるパンタイプの絵の具です。

パンタイプというのは固形絵の具で、水で濡れた筆で触れると固形絵の具が溶けて筆に付き、これをパレットなどで好きな色や濃さに調整して水彩紙に描きます。
パンを触れば直ぐに色が取れるし、パンの色も組み替えられるので、コンパクトで便利なのですが、大量に絵の具を作るのには不便です。
水彩画にだんだんと慣れてくると、大型の水彩紙に描きたくなってきますし、色を多く使って彩度のハッキリした絵を描きたくなってきたので、チューブ式の絵の具を使うようになりました。
そのころには、自分がどんな色が好きでよく使うか分かっていましたので、その色を中心に色をそろえました。
もちろん、初めて透明水彩絵の具を購入するかたはセット絵の具を購入するのが間違いないと思います。
また、僕もやったのですが、さらに水彩画に慣れてきたら、好きな作家さんの持っている絵の具を参考にして色を増やしていくのもよいと思います。
・初心者は混色の基本が学べる「12色セット」が上達への近道。色表現重視なら「24色セット」を推奨
・追加購入時は5mlサイズで試し、多用する色は15mlにするのが賢い方法
・水による波打ちを防止するため、普通の画用紙ではなく適切な「水彩紙」を必ず用意する
【徹底比較】ホルベインと他社製水彩絵の具(国内外ブランド)の違い
・国内メーカー「クサカベ」とホルベインの発色のニュアンスの違い
・世界最高峰ブランド「ウィンザー&ニュートン(W&N)」とホルベインの品質・価格の比較
・ホルベインを主力とし、他社製の特徴的な色を部分的に併用するプロの活用術
ホルベインの良さをより深く理解するために、他の有名な水彩絵の具ブランドとの違いについても知っておきましょう。
国内のライバルメーカーや、海外の歴史ある高級ブランドと比較することで、ホルベインの立ち位置が明確になります。
それぞれのメーカーに独自の強みや個性が備わっています。
特徴を比較しながら、自分の描きたいスタイルに合っているかどうかをチェックしてみてください。
国内定番メーカー「クサカベ」との違い
同じく日本の老舗メーカーである「クサカベ(KUSAKABE)」は、全体的に優しく、どこか和を感じさせる落ち着いた発色が特徴です。
それに対してホルベインは、原色に近いビビッドでパキッとした、非常にクッキリしたモダンな発色を得意としています。
価格帯や手に入りやすさはどちらもほぼ同等ですが、描きたい絵の雰囲気で好みが分かれます。
鮮やかで現代的なイラストや風景画を描きたいならホルベイン、しっとりとした日本的な情緒を表現したいならクサカベがおすすめです。
海外最高峰ブランド「ウィンザー&ニュートン」との違い
イギリスの「ウィンザー&ニュートン(W&N)」は、世界中のプロが愛用する水彩絵の具の最高峰ブランドです。
顔料の純度が極めて高く、光に当たっても退色しにくい「耐光性」において、ホルベインの一歩上を行く圧倒的なクオリティを誇ります。
ただし、ウィンザー&ニュートンのプロ用ライン(アーティストクラス)は、前述のように価格がホルベインの数倍と非常に高価です。
そのため、初心者のうちはコストパフォーマンスが抜群なホルベインを使い、技術が上がったら部分的にW&Nを導入するのが理想的です。
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僕はホルベインの愛用者で殆どの絵の具はホルベインですが、一部の色でウィンザー&ニュートンを使用しています。
これは、描き心地の面では「慣れ」もありますがホルベインはコントロールしやすく、色が素直に乗る印象がありますし、なんと言っても価格面で優位だからです。
一方、ウィンザー&ニュートンは透明感と深みがあって、にじみやぼかしを活かした表現に適している印象ですので、ホルベインを主力にしてウィンザー&ニュートンの特徴的な色(French Ultramarine、Cobalt系、天然土系)だけをアクセントとして併用する方法が良いのかな、と思って使っています。
けれど、未だに研究途中でゴールは見えていませんね。
・ホルベインはモダンで鮮やかな発色。クサカベは和風で落ち着いた優しい発色が強み
・高級なW&Nは耐光性と深みに優れるが、価格は高価。ホルベインを主軸に据え、こだわりたい色だけW&Nを混ぜる方法がベスト
【体験談】ホルベインの水彩絵の具を実際に使って分かったメリット・デメリット
・実際の使用現場で実感する滑らかな伸びとコントロールのしやすさ
・購入前に必ず知っておくべき、特定の色における「耐光性」の注意点
・長年使い続けることで磨かれる、道具の特性理解と上達のロードマップ
ここからは、実際に長年にわたってホルベインの水彩絵の具を愛用してきた中での、リアルな使用感をお届けします。
カタログスペックや公式サイトの説明だけでは分からない、実際の現場だからこそ見えてくるメリットと注意点があります。
良い部分だけでなく、あらかじめデメリットも把握しておくことで、購入後の「こんなはずじゃなかった」という失敗を防げます。
【独自レビュー】実際に描いた作品から見るリアルな使い心地
ホルベインを実際にパレットに出して使ってみると、絵の具の伸びが非常に良く、水との馴染みが抜群に滑らかであることに驚きます。
水を多めに含ませて紙の上で滲ませる「にじみ」や「ぼかし」の技法が、テクニックに頼らずとも綺麗に表現できます。
チューブから出して水に溶いた絵の具を紙の上に置いた直後の瑞々しさが素晴らしく、初心者でも直感的にコントロールしやすいのが大きなメリットです。
混色を重ねても極端に色が沈まないため、何色も混ぜて絶妙な中間色を作る作業がとにかく楽しい絵の具だと実感しています。
下の絵は、神社の参道を描いた絵です。にじみやぼかしや混色を多用しています。この絵では、神社の持つ神々しさを表現したかったのですが、ホルベインはそれに十分に応えてくれました。

また、次の絵は、外国の風景を描いた空想画です。しんと静まり返った澄んだ月夜を描きたかったので、月明かりを滲ませました。澄み渡った夜空を、主にホルベインのウルトラマリンディープを使って描きましたが、ムラなく描けて「澄んだ感じ」が上手く表現できたと思っています。

購入前に知っておきたい!ホルベインの唯一の注意点
非常に優秀なホルベインですが、唯一の注意点として、一部の特定のカラーにおいて「耐光性(紫外線による色褪せへの強さ)」がやや弱い色が混ざっている点が挙げられます。
特にピンク系(オペラ、ブライトローズ、ローズマダー)や鮮やかなパープル系(ブライトバイオレット)などは、直射日光が当たる場所に作品を長期間飾っておくと、少しずつ色が薄くなってしまうことがあります。これは、蛍光系成分を含むためです。
注意:お気に入りの作品を退色から守る対策
完成した大切な作品を長持ちさせたい場合は、額縁のアクリル板にUVカット効果のあるものを選ぶなどの対策が必要です。または、あらかじめ絵の具のチューブ側面に記載されている耐光性のサイン(「*」マークの数で耐光性を表し、多いほど耐光性が大)を確認し、強い色を選んで描く工夫をしましょう。

僕はホルベインを長年愛用しています。
これだけ長く使ってきたのも、「クオリティの高さ」と「入手のし易さ」と「価格の安さ」とが高次元でバランスしているからだと思います。
どれが欠けても、こんなに長い付き合いにはならなかったと思うんです。
また、一つの道具を長く使ってこそ、分かる道具の特性・癖というのも分かってきます。
そうすると絵をよりよくするためにはどうすれば良いか、失敗したときにどうすればリカバリーできるか、というのも身につきます。
そういう意味では、僕が水彩画を続けられ、上達したのもホルベインがあったから、と言っても過言ではないです。やはり、使って練習しないと絵は上達しませんから。
・水馴染みが抜群でコントロールしやすく、思い通りのにじみ・ぼかしが初心者でも表現しやすい
・蛍光系成分が含まれる特定のピンク・パープル系は耐光性がやや低いため、額縁のUVカット対策や「*」マークの確認が必須
・価格と品質のバランスが良く、同じ道具を長く使うことでリカバリーの技術や応用力が自然と身につく
ホルベインの水彩絵の具に関するよくある質問(FAQ)
最後に、ホルベインの水彩絵の具を購入・使用するにあたって、初心者が特につまずきやすい疑問についてQ&A形式で回答します。
Q1:不透明水彩(ガッシュ)と透明水彩は何が違いますか?
ホルベインからは「透明水彩」のほかに「不透明水彩(ガッシュ)」というシリーズも発売されています。
大きな違いは、塗ったときに「下の層が透けるかどうか」にあります。
透明水彩は、下に塗った色や鉛筆の線が透けて見えるため、重ね塗りで深い色合いを作っていくスタイルに向いています。
不透明水彩は、下地を完全に覆い隠すように厚塗りができるため、ポスターやアニメの背景画のような、クッキリとした均一な表現に向いています。
補足:見分け方はチューブの品番をチェック
一般的な「水彩画」のイメージを楽しみたい方は、まずは「透明水彩」を選んでください。ホルベインの透明水彩はチューブの側面にWで始まる番号「W○○○」が付され、不透明水彩はGで始まる番号「G○○○」が付されていますので、間違わないようにお求めください。
Q2:絵の具がパレットで固まってしまったら使えませんか?
チューブから出した絵の具がパレットの上でカチカチに固まってしまっても、全く問題ありません。
ホルベインの透明水彩絵の具は、固まった状態からでも、水をつけた筆で軽くこするだけで簡単に溶けて元通りに使えます。
むしろ、プロの画家の多くは、あらかじめパレットにお気に入りの色をすべて出し、数日間しっかりと乾燥させて固めてから持ち運んで使っています。
チューブから毎回絵の具を出す手間が省け、屋外でのスケッチにも液漏れせず持っていけるため、非常に便利な使い方です。固まっても捨てずにそのまま使い続けましょう。
絵を描き始めるときには毎回、パレットの絵の具に水スプレーしてから始めるのがよいです。
こうすれば固まった絵の具の表面に水が染みて、色を取りやすいときに直ぐに筆でとれます。

水彩画を習い始めのころ、僕もやってしまったのですが、毎回パレットの絵の具を混ぜる所をキレイに洗ってしまっていました。
これは一見、管理が行き届いて良いことのように思えますが、実は損をしています。
パレットの色を混ぜるところに残った絵の具は、大部分は色同士を混ぜた中間色です。所々は濁色になっていることも多々です。
しかし、これが良い色合いになって、次に描くときに「使える」色なのです。
また、以前の制作の時の絵の具の混色の情報も残っていることになりますので、そういう意味でも洗い落としてしまうのはとても勿体ないことなのです。
僕は、今日の制作を一旦終わりにしたら、パレットは洗わずそのままにして次回また使います。
まとめ:ホルベインの絵の具で美しい水彩画を楽しもう!
・ホルベインの透明水彩絵の具は、プロ絶賛の発色と初心者にも優しい低価格を兼ね備えた最高峰の国産画材
・まずは定番の「12色セット」や「24色セット」を選び、適切な「水彩紙」と一緒にスタートするのがおすすめ
・パレットで固めて何度も使えるため、自分だけのパレットを長く愛用しながらのびのびと上達を楽しもう!
ホルベインの水彩絵の具は、その高い透明感、鮮やかな発色、そして手軽な価格と抜群の入手性の高さから、初心者にとって間違いなく最適な選択肢です。
まずは基本の12色セット、または表現の幅が広がる24色セットと、最低限の道具を揃えるだけで、今すぐ素敵な水彩画ライフをスタートできます。
一度手に入れれば、パレットの上で固めながら何ヶ月も長く愛用していくことができます。
日本の誇る素晴らしい画材であるホルベインを使って、あなただけの美しい色彩の世界をのびのびと表現してみてくださいね!
では、、、また。





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こんにちはBakkyです 水彩画たのしんでますか?