水彩画の空の描き方|青空・雲・夕焼けの塗り方とコツをプロが解説

Bakky

こんにちは 心象水彩画家のBakkyです   水彩画、たのしんでますか?

彩画を描いていて、一番悩む部分はどこですか、と聞かれたら、多くの方が「空」と答えるのではないでしょうか。

空は絵の中でとても広い面積を占めますが、輪郭線がないぶん、筆の運び方や水加減のわずかな違いがそのまま仕上がりに出てしまいます

この記事では、青空・雲・夕焼け・曇り空・夜空まで、水彩画で空を描くときに知っておきたい道具選びから塗り方の手順、そして初心者がつまずきやすいポイントまで、順を追って解説していきます。
読み終えるころには、空を塗る手が止まらなくなるくらい、次の一枚が描きたくなっているはずです。

僕自身も20年近く水彩画を描き続けるなかで、何度も空の表現に悩み、試行錯誤を重ねてきました。
その経験も交えながら、実際に手を動かすときに役立つ具体的なコツをお伝えします。

水彩画で空を描く前に知っておきたい基本

空を美しく塗るためには、実は絵筆を動かす前の準備がとても重要です。
この章では、空を描くために最低限そろえておきたい道具と、空の色として選ばれやすい絵の具の種類まで踏み込んで紹介します。

道具選びを間違えると、どれだけ塗り方が上手でも思うような空にならないため、最初にしっかり押さえておきましょう。

空を描くのに必要な道具(絵の具・筆・パレット)

空を広く均一に塗るためには、細い筆よりも平筆や刷毛のような、水を多く含める筆が向いています。
小さな面相筆で空全体を塗ろうとすると、筆を動かしている間に紙が乾いてしまい、ムラの原因になるからです。

パレットは、絵の具をたっぷり溶いて広いスペースを確保できるものを選びましょう。
空の色は少量ずつ足しながら作るものではなく、必要な量を最初にまとめて作っておくことが、ムラのない仕上がりにつながります。

僕の使っているパレットです。空のような広い画面を一気に塗るときは、パレットでは混色部に溜められる絵の具の量が少ないので、絵皿を使って絵の具を多めに余るくらいに作っておくのがおすすめです。青空を塗る場合、青を余るくらいにたっぷりと絵皿に作っておきます。

☟刷毛です。

☟大きめの平筆で空を塗っているところ。右に移っている丸いものが絵皿です。空の部分の左右いっぱいいっぱいまで筆を動かして塗ります。

空の色に向いている絵の具の種類(セルリアンブルー・コバルトブルーなど)

青空を塗るときによく使われる絵の具には、セルリアンブルー、コバルトブルー、フタロブルーイエローシェード、プルシャンブルーなどがあります。

いろいろな青を見てみましょう。僕が所持している青系の色サンプルを作ってみました。

セルリアンブルーは粒子が粗く、紙の上でやわらかく発色するため、澄んだ昼間の空によく合います。
コバルトブルーは透明感がありながらも安定した青で、季節を問わず使いやすい色です。

フタロブルーイエローシェードプルシャンブルーは着色力が強く、少量でも濃い青を作れる一方、使いすぎると人工的な印象の空になりやすいので注意が必要です。

絵の具の「粒子が粗い・細かい」という性質は、紙の上でザラッとした質感(粒状効果)が出るかどうかに関わります。粒子が粗い絵の具は空や水面など、広い面を塗るときに独特の表情を生みやすい性質があります。
粒状効果をグラニュエーションとも言います。この効果の出やすさは色によって異なります。各メーカー、絵の具のチューブに記号「G」を付与して表しています(ホルベイン、ウィンザー&ニュートン、シュミンケ)。
因みに、先にお見せした青色サンプルの中で「G」マークがあるのは、セルリアンブルーとウルトラマリンライトの二色です。

青空を美しく塗る手順とコツ

道具と絵の具が決まったら、いよいよ実際に青空を塗っていきます。
この章では、塗り始める前の準備から、ムラのないグラデーションに仕上げる手順、そして塗っている途中でやってしまいがちな失敗まで、具体的な手順に沿って説明します。

青空を塗る前の準備(水加減・傾斜・筆選び)

空をムラなく塗るコツは、塗り始める前の準備でほぼ決まると言っても過言ではありません。

まず、紙を手前を下に少し傾けておきます。
傾斜をつけておくことで、絵の具が重力で下に流れ、色が一箇所に留まってムラになるのを防げます。

絵の具は、必要な範囲を塗り終えるまでに足りなくなることがないよう、余るくらいたっぷり溶いておきましょう。
途中で絵の具が足りなくなり、慌てて追加で溶くと、その部分だけ色の濃さが変わってしまいムラになります。

ムラなくグラデーションにする手順

上を少し濃く、下を少し淡くしていくと、空の奥行きを表現できます。

準備が整ったら、筆にたっぷりと水を含ませた絵の具を取り、紙の上部から一気に塗っていきます。

まず比較的濃い青を筆に取って紙の上部から塗っていきます。そのまま左右に空いっぱいに動かしながら、だんだんと上から下に移動しつつ塗っていきます。

筆を下方向に動かしながら、筆に付ける水を少しずつ増やして筆の青を薄くしながら塗っていきます。途中で筆に含ませる水分量が大きく変わるとムラが出やすくなるので注意してください。

あるいは、もう一つの塗り方として、最初に紙の空を描く部分に水を塗っておいて筆に絵の具を付けるのを最初だけにして塗って行くと、下の方になるほど絵の具の量に対して水の量が相対的に多くなるので、上は濃く、下に向かうにつれて淡くなる空ができます。

後者の方の塗り方の方が簡単です。

濃い色から薄い色へ、途中で筆を止めずに一気に塗り進めることが、ムラを防ぐ最大のポイントです。

また、筆を動かすスピードや力加減を途中で変えてしまうと、そこに継ぎ目のような線が残ってしまいますから、できるだけ同じスピードで塗るようにしましょう。

 なお、色を薄く(明るく)したい場合は、白の絵の具を混ぜるのではなく、水を使って絵の具の濃度を調整します。

透明水彩では紙の白を生かす、つまり絵の具を薄く塗ることで明るさを表現できます。

この性質は、空を描くときにとても役立ちます。

塗っている途中で絶対にやってはいけないこと

空を塗っているときにやってしまいがちな失敗が、乾き始めた部分を触ってしまうことです。
紙の表面が半分乾いた状態で塗れた筆で紙を触ると、そこに「バックラン」と呼ばれる輪染みのようなムラができてしまいます。

一度このムラができてしまうと、上から塗り重ねても消すことはできません。
塗り始めたら、乾き終わるまでは我慢して手を出さないことが、青空をきれいに仕上げる一番のコツです。

空を塗っている途中で「ムラができているかも」と不安になっても、乾く前に筆を入れるのは絶対に避けましょう。半乾きの状態で手を加えると、かえって目立つ輪染みの原因になります。もし、どうしても手を入れたいのなら、一度完全に乾かしてから、もう一度おなじ塗り行程をします。
青空をムラなく塗る3つの要点
・絵の具は余るくらいたっぷり溶いておく
・ドライの紙を傾けて、筆を左右に動かしながら一気に塗る(下に行くにつれ少しずつ筆の絵の具を薄める)
・あるいは、紙を水で濡らしておき、筆を左右に動かしながら絵の具を一気に塗る
・乾き終わるまで絶対に触らない

雲の描き方|リフト・塗り残し・マスキング

空が塗れるようになったら、次は雲の表現に挑戦してみましょう。

雲は「白いものを描く」のではなく、「青空の中に白を残す」という発想で捉えると、格段に描きやすくなります。

この章では、リフト・塗り残し・マスキングを使った表現で、雲を見せるテクニックを紹介します。

リフトで雲を表現する

いちばん手軽に試せる方法として、空の色をティッシュで押さえて吸い取る(リフト)方法があります。
ティッシュを押し当てた部分だけ絵の具が薄くなり、雲が生まれます。

手順として、まず先ほど説明した方法で青空を塗ります。

まだ青い絵の具が濡れた状態で、すばやく雲にしたい部分にティッシュを押し当て、青の絵の具を吸い取って行きます。吸い取った部分は紙の白が出てきますので、青空に雲が現れます。

このとき、ティッシュの押し当てかたで、いろいろな雲ができます。たとえば・・・

ぎゅっと強く押し当てると、晴れた空に浮いたハッキリした白雲になりますし、優しく押し当てると、春霞みに浮いたようなぼんやりとした雲になります。

また、ティッシュを押し当てるときに少し掃くようにすると、秋の空の筋雲のような表現もできます。

この方法は、初心者の人も簡単にできますので、押し当てかたをいろいろ試してみると良いです。

気をつける点は、青空の絵の具がまだ塗れているときにリフトすることです。乾いてしまうとリフトし難くなります。

塗り残しで雲を表現する

次の雲の描き方は、青空を塗るときにあらかじめ雲の形を塗り残す方法です。
紙の白をそのまま生かすことで雲を表現できます。

雲の位置と形を意識しながら、その部分以外を塗るのです。

いわゆる「ネガティブペインティング」という方法です。

リフトによる方法に比べると、ネガティブペインティングは難しく感じるかもしれません。

対象物(この場合は雲)を描かずにそれ以外の部分を塗るわけですから。

人は「対象物を描く方を簡単に感じます」からね。

なので、馴れないうちは雲の部分を鉛筆でごく薄く下描きして、位置と形がわかるようにした上で空の部分を塗るようにしましょう。こうすれば簡単にネガティブペインティングができます。

 ところで、雲の輪郭をあまりくっきり塗り残すと、雲というよりは切り絵のような不自然な印象になってしまいます。

そうならないためには、輪郭の一部をぼかしながら塗り残すか、あらかじめ紙に水を塗ったうえで輪郭を滲ませながら塗り残すことで、空気に溶け込むような柔らかい雲になります。

マスキングで雲を表現する

塗り残しだけでは表現しきれない、複雑な形の雲や、光が強く当たっている部分には、マスキング液を使う方法があります。
マスキング液を雲の形に塗って乾かしてから空を塗り、あとでマスキングを剥がすと、その部分だけ紙の白がきれいに残ります。

ただし、マスキングを剥がして白く残しただけでは、ただの白い斑点や線にしか見えません。
自然な雲に感じさせるには、白い部分の際(きわ)をぼかすといった「ひと手間」が欠かせません。

あるいは、マスキング液自体をぼかしておく、といった方法もあります。

マスキングをする際に、あらかじめ紙に水を塗って湿った状態でマスキングすると、マスキング液が滲んで際がぼやけます。その上で青空を塗れば良いです。

このとき、紙の湿り具合によってマスキング液の滲む具合が変化しますので、予め練習するのをおすすめします。

雲の大きさと位置と傾斜に気をつける

空に浮かんだ雲の大きさと位置と傾斜を意識すると空の遠近感と立体感がグッと増してきます。

下の図は、夕刻の空を写した写真に解説を書き加えたものです。

このように、雲の大きさと雲同士の位置と傾斜を意識して描くとよいです。

実際に見えた雲が、そうなってなくてもこの図のように意識して配置すると、観ている人に空の遠近感と立体感を感じさせることができます。

夕焼け・曇り空・夜空など、表情のある空の塗り方

空は青一色ではありません。時間帯や天候によって、驚くほど多彩な表情を見せてくれます。

この章では、夕焼け、曇り空、夜空という、それぞれ異なる魅力を持つ空の塗り方を紹介します。

夕焼け空をドラマチックに見せる色の重ね方

夕焼けを描くときは、オレンジや黄色だけでなく、紫やピンクといった色を隣り合わせににじませることで、空がエモーショナルに感じられるようになります。

たとえば、太陽に近い部分は明るい黄色やオレンジ、空の高い部分に向かうにつれて紫や青紫へと変化させると、自然な夕焼けのグラデーションになります。

色と色の境目をあらかじめしっかり乾かさず、紙が湿っているうちに隣の色を置くと、境目が溶け合うようになじみ、自然な感じになります。

曇り空をグレー一色で終わらせないための混色

曇り空は、単純にグレー一色で塗ってしまうと、平坦でのっぺりとした印象になりがちです。
グレーの中に、ほんのわずかに青や紫、時には茶色を混ぜることで、雲の重なりや奥行きを感じさせるグレーになります。

同じグレーでも、混ぜる色の比率を少し変えるだけで、表情が大きく変わることを覚えておくと、曇り空の表現の幅が広がります。

夜空・星空を透明感たっぷりに描くポイント

夜空を描くとき、ムラを避けつつ夜の深みを出すのに、何度か重ね塗りをするのが良いですが、あまり、絵の具を塗り重ねすぎると色が濁り、透明感が失われてしまいます。
濃い青や紺色を使う場合でも、絵の具の層はできるだけ少なくし、必要な濃さを一度で作っておくことが大切です。

を表現する場合は、夜空を塗る前にマスキング液で点を作っておくか、夜空の絵の具が乾いたあとにチャイニーズホワイトの絵の具を濃いめに溶いて、細い筆や鉄筆(トレーサー用)で描き込みましょう。また、星雲のような雰囲気を出したいときは、スパッタリング(絵の具を含ませた筆の軸を指で軽く叩くことで、絵の具を飛び散らせる)をします。

「にじみ」と「ぼかし」は似ているようで役割が異なります。にじみは紙が湿った状態で色同士が自然に混ざり合う現象、ぼかしは乾いた境目を筆と水でわざと不明瞭にする作業を指します。夕焼けや夜空の表現では、この両方を使い分けることになります。

僕が空を描くときに大切にしていること(マスキングと光の表現)

僕がマスキング技法を初めて知ったのは、あべとしゆきさんの書籍を見て勉強したときです。
水彩画のマスキング技法は彼が世に広めたといっても良いほどの作家さんです。

彼はマスキングをとても効果的に使い、美しい自然の風景を描きます。
僕がマスキングを最初に使ったのは、木の茂みや草の茂みの光る葉とか、水面の漣を表現するのに使い始めた時でした。紙の白を塗り残して光を感じさせるには、とても有効な技法です。

マスキングは紙の白を残すにはとても効果的で簡単なのですが、ただマスキングを使えば光を感じさせることが出来る、というものでもないのです
色調の制御や「にじみ」「ぼかし」とのコンビネーションが適切にできて初めて可能だということを学びました。

以下の三枚の絵のうち、初めの二枚は、夜の風景においてマスキングを使用した例です。あとの一枚は、夕焼けの風景において、雲に夕陽が当たって光っている部分にマスキングを使ったものです。

一枚目は、月、建物、森の部分にマスキングしています。

そして、月の部分はマスキングした上で、月の周囲の明度にグラデーションを加えると共に、森の部分は月の真下部分と周辺部分の明度を変えて、月明かりの眩しさを感じさせるようにしています。

そして二枚目は、月の周囲は寂寥感を出すためにグラデーションを入れていません。水面に映る月影のうち、近くの部分はくっきりとし、遠方の部分をぼかすことで、遠近感を感じるようにしています。なお、街明かりの部分のマスキングは紙を濡らした上でマスキングし、マスキング液を滲ませたうえで背景の色を入れています。

三枚目は、夕焼け空に雲をたなびかせたものです。雲の下面の所々に夕陽が当たってひかっています。この時は、雲の陰を塗ったあとで、マスキングした部分の周囲をぼかしました。マスキング液を剥いだだけだと、ただの斑点のように見えてしまうので、雲らしく見せたかったのです。

空という題材は、ただ青く塗るだけでは終わらない奥深さを持っています。

だからこそ、何年描いても飽きることがなく、僕自身、今もなお空の表現に挑戦し続けています。

水彩画の空の描き方でよくある失敗とQ&A

ここまで紹介してきた内容を踏まえて、空を描くときによく寄せられる質問にお答えします。
これから空を描き始める方が同じところでつまずかないよう、あらかじめ確認しておきましょう。

Q1:初心者でも失敗しにくい空の描き方は?

一番失敗が少ないのは、真上を見上げて見た快晴の空のように、色の変化がほぼ無いシンプルな青空です。
濃淡の変化が少ないぶん、塗るスピードや水加減へのプレッシャーが少なく、まずは「一気に塗り切る」感覚をつかむ練習として向いています。画面も水平にして塗って大丈夫です。

慣れてきたら、少しずつグラデーションの幅を広げたり、雲を加えたりして難易度を上げていくとよいでしょう。

Q2:グラデーションがどうしてもムラになります

ムラができる原因の多くは、絵の具の量が足りずに途中で筆を止めてしまうことにあります。
必要な範囲をひと息に塗り切れるだけの絵の具を、あらかじめ多めに用意しておきましょう。

そして筆の運びを一定のスピードで、画面の左右いっぱいに動かすことです。

また、紙に傾斜をつけずに平らな状態で塗っていると、絵の具が思うように流れず、ムラの原因になります。
紙を手前側が下になるよう少し傾けて、絵の具が自然に手前側へ流れる状態を作ってから塗り始めることをおすすめします。

Q3:絵の具は何色あれば空を描けますか?

青と白(紙の白)だけでも、青空を描くこと自体は可能です。
ただ、青系の絵の具を1色だけでなく2〜3色使い分けられるようになると、時間帯や天候による空の違いを表現しやすくなります。

まずは澄んだ発色のセルリアンブルーを1本、そこにオレンジ、グレーや紫を加える色を1〜2本用意しておくと、青空から曇り空、夕焼けまで幅広く対応できます

Q4:空がうまく描けず自信をなくしたときは?

これは僕自身も、20年近く水彩画を描いてきた今でも経験することです。
技術的には上達しているはずなのに、なぜか急に自分の絵に自信が持てなくなり、筆を持つのが嫌になる時期があります。

そんなときは、無理に描こうとせず、美しい景色を眺めたり、他のことをして絵から少し距離を置くようにしています。
「今は充電する時期なのだ」と捉え、また描きたいと思える瞬間を待つことも、長く水彩画と付き合っていくうえで大切な姿勢だと感じています。

Bakky
今年も5月から3か月ほど、ほとんど筆を握れない時期がありました。それでも無理に描かず待っていると、ある日ふと「また描きたい」という気持ちが自然に戻ってきます。その瞬間が来たら、僕にとってはスランプの終わりです。

まとめ|空の描き方をマスターして水彩画をもっと楽しもう

この記事では、水彩画で空を描くための道具選びから、青空・雲・夕焼け・曇り空・夜空まで、それぞれの塗り方のコツを紹介してきました。
空は絵の中で最も広い面積を占めるからこそ、少しの工夫で絵全体の印象が大きく変わります。

この記事のポイント
・空を塗る筆は平筆や刷毛など、水を多く含めるものを選ぶ
・絵の具は余るくらいたっぷり作り、傾斜をつけて一気に塗る
・乾き始めたら絶対に触らない
・雲は「塗り残し」と「マスキング」を使い分ける
・夕焼けや曇り空は、色を混ぜることで奥行きが生まれる

一枚の紙の上に、自分が見た空の色や光をそのまま残せるようになったとき、水彩画はさらに楽しいものになります。
ぜひ今日紹介した手順やコツを参考に、次の一枚で空の表現に挑戦してみてください。

では、、、また。