水彩画で描く花のイラストは、とても魅力的でかわいらしいですよね。
しかし、「どう描いたらいいの?」「きれいににじまない」「色が濁ってしまう」と悩む方も少なくありません。
この記事では、初心者でも簡単に花のイラストが描けるコツを解説します。
基本の道具選びや失敗しない色の塗り方まで分かりやすくお届けします。
この記事を読めば、今日からすぐに素敵な花のイラストが描けるようになりますよ。
ぜひお気に入りの花を用意して、一緒に水彩画の世界を楽しんでみましょう!
花の「イラスト」と芸術としての「絵画(静物画)」の違いとは?
水彩画で花を描くとき、あらかじめ知っておくと迷わずにすむのが「イラスト」と「絵画(静物画)」の表現の違いです。
この2つは、描き方の目的やアプローチが少し異なります。
- 花のイラスト(この記事のメイン)
ウィキペディアによれば、「イラストレーションとは、図像によって物語、小説、詩などを描写もしくは装飾し、また科学・報道などの文字情報を補助する、形式よりも題材に主眼を置いた図形的もしくは絵画的な視覚化表現」とあるように、情報を伝達する媒体の1つです。つまり観た人の誰でも理解できる「わかりやすさ」が求められるものだと僕は解釈しています。なので、背景はあえて塗らずに紙の白さを活かし、花そのものの形や色、可愛らしさをシンプルかつクリアに表現したいです。これは、お手軽に透明感を楽しみたい初心者の方におすすめのスタイルです。このため制作時間も短めです。まさに「お手軽」「シンプル」と言うにふさわしい表現方法です。 - 芸術としての絵画(静物画)
イラストレーションに比べて、芸術としての絵画は、画家が感じたことを表現するものです。つまり芸術としての絵画には画家の世界観が広がっています。なので、観ているひとが必ずしも内容を理解することができるとは限らないのです。抽象画などはその最たる例ですよね。具象画でも、花そのものだけでなく、そこにある空気感や光、机に落ちる影、周囲の草花までを一枚の絵として描き出します。実在感や奥行きのある本格的な作品を目指すスタイルです。このため「絵と対話しながら、自分の心と対話しながら」制作していくことになりますし、制作時間も自ずと長くなります。
今回の記事では、まずは手軽に水彩の楽しさを実感できる「イラスト」の描き方を基本に解説していきます。
慣れてきたら、少しずつ絵画的な深みのある表現にもチャレンジしていきましょう!
水彩画で花のイラストを描く前に!初心者が準備すべき基本の道具

透明水彩絵の具と花の表現に適した筆の選び方
花のイラストを水彩絵の具で描くなら、下の色を活かせる「透明水彩絵の具」が最適です。
花が透明感のあるやさしい絵になります。

僕は、別の記事でも書きましたようにホルベイン透明水彩を愛用しています。
トータルバランスに優れているからです。
加えてウインザー&ニュートンを単色で加えています。
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筆は、水の含みが良く、穂先がピンと尖る筆(丸筆か、面相筆)を2〜3本用意しましょう。
花の細部を描く細筆と、広範囲を一気に塗れる太めの筆があると便利です。
私は、面相筆の大・中・小を多用しています。細い箇所の着彩に対応できるのは言うまでもなく、比較的広い面積の着彩にも対応できるからです。
さらに広い面を塗る場合は、刷毛や平筆やホルベインのブラックリセーブル3号を使っています。
もちろん、これ以外の筆でも構いません。ご自身の使用感で最もしっくりくる筆がいちばんです。

水彩紙は、イラストを描く紙面のサイズにも寄りますが、殆どのイラストはポストカードサイズからA4サイズくらいまでと思います。
このサイズは比較的安価に手に入るので嬉しいですね。
発色を左右する!水彩紙(画用紙)の重要性
水彩画の仕上がりを一番大きく左右するのは、実は「紙」選びです。
普通の画用紙だと、水を吸い過ぎて波打ったり、絵の具が綺麗ににじまなかったりします。
水彩専用の「水彩紙」を必ず使いましょう。
今回使用したのは、ミューズのホワイトワトソン厚口190g中性紙です(パッケージに明記がなかったのですが、おそらく中目です)。
ほかにも、マルマンのヴィフアール水彩紙vifArt細目と、ウィンザーニュートンのコットマン細目270gを試しました。
今回は小さな花をイラストにしましたが、色を塗るときに滲みを使うので、細目より中目の方が塗りやすく感じましたので、結局ホワイトワトソンで描しました。
もし、色鉛筆画にするなら細目の方をお勧めします。

花の形を捉えるため(下書き)の基本技法
複雑な花も一瞬で簡単になる「図形置き換え法」
目の前にある花をそのまま描こうとすると、花びらの多さに圧倒されて形が崩れてしまいがちです。
また、形を正確に捉えようとするあまり、細かなところに目が行きすぎて全体の形がいびつになってしまうこともあります。
花の構造を、「丸」「三角」「四角」といった単純な図形に置き換えて理解するようにしましょう。
そうすれば、「立体物」としての花の形を捉えることが比較的容易にでき、デッサンがとても楽に且つ正確になります。
例えば、チューリップなら「卵型」、ヒマワリなら「大きな円盤と小さな円盤」といった具合に単純化させた図形あるいは、その組み合わせとして捉えます。
この大まかなシルエットを薄く描いてから細部を描き進めると、全体のバランスが絶対に崩れません。
風景画でも静物画でも同じですが、まず全体の形を見て捉え、そして鉛筆で薄く「あたり」をとりながら描き込み、だんだんと濃くしていきます。
花の場合は、主人公が花弁になることが殆どでしょうから、前述のように、主に花弁の外形を単純な形として捉えます。
次に、花弁や「しべ」や茎や葉の伸びる形を捉えます。
今回の例(フェアリースター)であれば、円盤状に花びらの形を捉えます。このようにすれば、花の形を紙の上にうまく表すことが出来ると思います。
参考までにチューリップの作成記事がありますので参考にされてください。
☞ 水彩画で花(チューリップ)を描く手順解説
花の向きをパッと決める「中心軸と中心点」
花のイラストに生き生きとした表情をつけるには、花の向き(中心軸と中心点)を意識することが大切です。
全部の花が正面を向いた漫画チックなイラストではなく、風にそよぐような自然で魅力的な花の形が描けるようになりますよ。
絵画は三次元のものを二次元に落とし込む作業なので、元来「無理」が在るのですが、花のイラストもそうです。
それでも見ている人に「これ立体っぽいな」と思わせたいですよね。
これについて下描きの段階で気をつけることは、「形を正確に捉える」ことも大切ですが、「光源の意識」、「前後の重なりの意識」、「大小の意識」の3つが大切です。
これらが決まると、着彩で多少省略しても自然な立体感と空間感が生まれます。
まず、立体感の最大の敵は「光の方向が曖昧なこと」です。
下描きの時点で、光はどこから来るか、最も明るい場所はどこか、を意識して下描きしましょう。
次に風景画で奥行きが出ない原因の多くは、「物同士が横に並んでいる」状態です。
花の下描きでは、手前の花びらが奥の花びらを隠す、花や茎や葉が背景を隠す、という重なりを、ちゃんと描きます。
人間の目は重なりを見ると瞬時に前後関係を認識します。
手前のものが後ろのものを隠すことが強い空間感につながります。
静物画でも風景画でも遠近法が重要です。
上を向いている花の外形の円と、少しこちらを向いている花の外形の円とは見える角度が違うので、円の潰れ方が異なります。そうやって立体感を感じさせます。
そして、奥に行く花ほど小さく描くと奥行き感がでます。
単純ですが非常に効果があります。
花をみずみずしく描くための基本の水彩技法2選
グラデーションを作る「ウェット・イン・ウェット(にじみ)」
花びらの柔らかいグラデーションを表現するのに欠かせないのが「ウェット・イン・ウェット」です。
これは、あらかじめ水で濡らしておいた紙の上に、絵の具を置いてにじませる技法です。
色が自然に広がっていくため、誰でも簡単に美しい色の変化を作ることができます。
触りすぎると濁ってしまうので、絵の具を置いたら自然に広がるのを待つのがコツです。花は一枚一枚の花びらの中で色目がなだらかに変わっていくものが多いです。なので、そういう花を絵にするときも、それを心がけます。
一番簡単な方法は、花びら一枚の範囲を予め水で湿らせておき、乾く前に「置く」ように色を塗る方法です。
この方法ですと、紙の上の水に沿って、絵の具がじわっと広がっていき、自然な色の変化になります。
このとき、水の量と絵の具の濃さに応じて広がり方が変わります。
水が少なく濃い絵の具だとあまりひろがりませんし、水が多いとサーっと広がります。
花びらの色の明度が明るい場合ほど、薄い絵の具で塗るようにします。
そうすると失敗が少ないですし、色づけが足りない場合は追加すれば済みます。
また、敢えてグラデーションをせずに、明度の高いところと低いところの間に明度の急激な差(エッジ)を設けることで、より“イラスト的”な表現を狙うのも良いでしょう。
また、思い切りイラスト的に寄せるのなら、花びらのグラデーションを最低限に抑えておくのもよいでしょう。たとえば、花びらはベタっと一色で塗りつぶすようにです。

美しい輪郭を残す「ウェット・オン・ドライ(重ね塗り)」
花びらの重なりや、はっきりとした輪郭を表現するときは「ウェット・オン・ドライ」を使います。
これは、最初に塗った絵の具が完全に乾いてから、次の色を重ねる技法です。
下の色に対して、より濃い色目や別の色目をシャープな線で描けます。
この2つの技法を組み合わせることで、花がよりイラストっぽくなります。

下に先に塗った色のうえから新たに色を塗る場合は、下の色が完全に乾いてから塗るのは勿論ですが、筆で紙面をあまりしつこく擦らないように筆圧をなるべく小さくしてサッとぬることです。
擦りすぎると先に塗った色が溶け出してきて、濁ることがありますし、シャープさが無くなることもあるのでご注意ください。

ここで、花のイラストによく使う基本的なにじみ塗り、グラデーション、かさね塗りを動画にしましたのでご覧ください。
【実例】初心者でも簡単にきれいに描ける花の描き方手順
ステップ1:鉛筆での大まかな下書き(デッサン)のコツ
まずは、花の全体像を捉えて鉛筆で軽く下書きをしていきましょう。
細部にとらわれず、丸や三角などの大まかな図形として花の形を捉えるのがコツです。
特に白や黄色などの明るい色の花を描しようとすると当然、明度の高い色で塗りますが、純粋な絵画の場合は下描きの線が濃いと、その線が見えて折角の透明な花びらが残念なものになってしまいます。
そのため通常、下描き線は出来るだけ薄くしたいものです。
花びらの色に近い水彩色鉛筆を使って下描きするのも良いです。
水彩色鉛筆は水に濡れると溶けるので、通常の鉛筆のように黒い線が残りません。それでもあまり濃くしない方が無難です。

余談ですが、僕は花を“芸術としての絵画”として描くときは、風景画を描くときよりも下描きをできるだけ薄く描くという点に注意します。花は透明感のあるものが多いからです。ただ、今回は「イラストの花」なので下描きの線が残っても、それはそれでイラスト的になると思います。下描きの線はしっかり描いても問題ありません!
ステップ2:淡い色から順に塗り重ねるプロセスの基本
水彩画は、基本的に「明るい色(淡い色)」から「暗い色(濃い色)」へと塗り進めます。
花も同じです。まずは花びらの一番明るい部分や、光が当たっている場所に薄く色を乗せましょう。
水彩紙にもよりますが、一旦濃く塗ってしまうと、後から白く戻すことはとても難しくなります。
水で薄めた絵の具を少しずつ重ね、徐々に色の深みを出していくのが失敗しない手順です。
ちなみに、白い花はどう塗りますか?実は真っ白い花にも色があります。
それは、陰の色や反射の色です。
真っ白い花も陰が出来ますので、その陰影部分には青系の色を塗ると良いですし、それが立体感を醸し出します。
また、花の周りにある物の色も花に反射して見えています。
周りにある物の色目をごく薄く花に入れてあげます。
そうすると、その物との関係が見ている人の目に見えて、奥行き感や手触り感を感じさせることができます。
イラストの場合は、周りに物を置く場合をあまり想定しませんから、前者(陰の色)だけ気をつければ良いでしょう。
ステップ3:花の立体感を引き出す仕上げの陰影の付け方
全体に色が付いたら、最後に花の奥まった部分や花びらの重なりに影を付けていきます。
前述のように、青系の色で陰影を付けるのが基本です。
また、花の中で主役は中心の「しべ」ですので、しべが大きい花はハッキリ描いてあげるだけで、イラストがぐっと引き締まります。
全体を遠くから眺めて、全体のバランスを見ながら少しずつ仕上げていきましょう。
もし、イラストよりもさらに静物画寄りのテイストに仕上げたい場合は、背景も加えた方がよいでしょう。
背景の色が無く紙の白のままだと、花が宙に浮いたように見えますし、実在感が薄れます。
例えば、机の上の一輪挿しに挿した花を描く場合、机の上に落ちた陰を入れるとか、周りの空気感を薄い色で入れてあげたりするのが良いですし、野の花を描く場合は、周囲にある草花の色をぼんやりとモヤモヤっと入れてあげると存在感が出ます。
ここで、水彩絵の具で花のイラストを作成した例を動画でご紹介します。
私の体験談!水彩画で花を描くときによくある失敗と解決策
色が濁ってしまう原因とパレットの使い方の工夫
花のイラストを描いていて、「なんだか色がくすんで綺麗じゃない」と感じたことはありませんか?
それは、パレットの上でたくさんの色を混ぜすぎていることが原因かもしれません。
鮮やかな花を描くときは、できるだけ混ぜる色の数を少なく留めるのがベターです。
また、パレットが汚れたままだと、つい知らない間に他の色が混ざってしまうので事前に拭き取りましょう。
同じ水彩画でも風景画と花のイラストでは、パレットの状態に差を付けた方が良いです。
イラストの花は濁った色で描くことはあまりないので、「これから花を描こう」というタイミングで、パレットを一旦キレイにしてから色作りをする方が良いです。

ここで、色作りについてコツをひとつ!たくさんの花を描く場合、時間がかかって一度に塗り終われないことがあります。次にまた取りかかる時に、色目のブレをなくすには、作った色を小さなケースに溜めておくのをお勧めします。百均の化粧品小分け用の小瓶などが、液体が漏れなくて最適ですよ!
多めに色を作っておいて、この小瓶に入れておけば、次に塗るときにも同じ色目で塗ることが出来ます。
これは、花以外のモチーフを描くときにも使える「小技」です。
もちろん、塗りたい色目が絵の具チューブに入っている色目と同じ場合は、色目のブレはありませんから、このようなことをする必要はありません。
水分のコントロールが上手くいかないときのリカバリー法
水彩画で最も難しいのが、筆に含ませる「水の量」のコントロールです。
水が多すぎると紙の上で絵の具が暴れてしまい、予期せぬ着色になってしまいます。
水彩画全般に言えることですが、水のコントロールは非常に大切です。
絵の具に対する水の量と、水を置くタイミング、水を置く場所ですね。当たり前のことですが、水彩絵の具なので。。。
なので、筆につける水や絵の具の量は常々気にしましょう。
また、パレットや絵皿の絵の具を筆に取ったら、紙に塗る前に一旦パレットや絵皿の縁で扱くことを癖付けましょう。あるいは、ティッシュや布巾で絵の具の量を調整してから塗ることも大切です。
もし水を多く付けすぎて紙においてしまったら、乾いた筆やティッシュで優しく吸い取りましょう。
完全に乾く前であれば、余分な水分を吸い取ることで修正することができますよ。

パレットの縁で扱いてから描く癖を付けるのも大切ですし、水や絵の具の量をコントロールしたり、紙の上の絵の具を取るためのティッシュや布巾を直ぐ傍にいつも置いておくことも大切です。僕は右手に筆、左手にはいつもティッシュを握っているくらいです!
水彩画の花のイラストに関するよくある質問(FAQ)
Q. 初心者におすすめの描きやすい花の種類は何ですか?
A.初心者のかたは、まずは形が単純で色目もハッキリした花を選ぶのが良いと思います。
例えば、マーガレット、チューリップ、コスモス、ユリなどいかがでしょうか?どれも花びらの構造がシンプルです。
まずはシンプルな花で、形の把握や水彩絵の具の「にじみ」や「重ね塗り」の感覚を掴んでみてくださいね。
逆に、バラなどは花びらが重なり合っていて、形を把握するのも影をつけるのも難易度が高くなります。
単純な形の花で慣れてきたら、形が複雑でお互いに重なり合ったつくりの花、、、例えば、バラやラナンキュラスやシャクヤクなどに挑戦されると良いかと思います。
Q. 白い花(ユリやマーガレットなど)はどうやって表現すればいいですか?
A.水彩画には白の絵の具もありますが、基本的には「紙の白さ」を残して表現するのが一番美しいです。
ただ、花びらの影になる部分には、ごく薄い青や紫、グレーを塗ることで、立体的に白い花びらを表現できます。
Q.たくさんの花を一度に描く場合の工夫はありますか?
A.モチーフとなる花が一輪や数本であれば、どの花も同じくらいのチカラの入れようで描いてもよいですが、例えばアレンジフラワーなど花束になっているモチーフを描く場合は、まず主役を決めてから描くのがよいでしょう。
主役の花とそうでない花とは描くチカラ加減に差を付けます。
より具体的に言えば、明度や彩度やぼかしですね。主役はクッキリと明度も彩度も高く描きます。
主役でない花や葉は、ぼかしたり彩度を抑えて塗ります。こうやってメリハリを付けるとよいです。
尤も、イラストですから、全部の花を同じチカラの入れようで描してもよいかもしれませんね。
まとめ:コツを押さえて水彩画で美しい花を描いてみよう!

今回は、水彩画で花のイラストをみずみずしく描くためのコツと手順をお届けしました。
道具の選び方、形を捉える基本、にじみと重ね塗りの技法、そこで淡い色からのステップを意識すれば、初心者でも驚くほど綺麗な花が描けるようになります。
花のイラストが描けるようになると、とても楽しいです。
花のイラストを額に入れて壁に掛けるだけで部屋の雰囲気もガラッと変わります。
また、ポストカードサイズの水彩用紙にササッと描いてメッセージを添えて親しいひとに贈っても良いですね。
受け取ったひとは、文章だけのお便りよりもグッとあなたからの便りが印象に残ることでしょう。

一輪の花でもよいので、まずは絵にしてみてください。花の絵をたのしみましょう。
では、、、また。



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こんにちはBakkyです 水彩画たのしんでますか?